この記事では「オリジナルツイート」を作るコツについて解説します。
オリジナルツイートとは独自に考えたツイートのこと。例えば1日に5ツイートしようと思うと、1週間で35ツイート考えなければなりません。
ネタを探すのが大変になってきますよね。正直それを毎日続けるのって大変ですよね?
本記事では、ツイッターでネタ切れしないための7つのコツを紹介します。
1.発信内容を絞る
ツイートの発信内容を絞ることが大切です。
え?ネタが無くなるんじゃない?と思われるかもしれませんが、発信内容が多岐にわたると何を発信して良いかわからなくなってしまうことが多々あります。
発信内容を2~3種類に絞り、その中からネタを考えていきましょう。
ちなみにTwitter上でバズりやすいネタは以下の6つと言われています。
- 恋愛
- サブカル
- 仕事
- 家族
- 教育
- 健康
後ネタが尽きない方法で言えば、あなたが今触れているツイッター自体に関する内容を発信するのもおすすめです。
2.過去の経験や体験をネタにする
1つ1つのツイートを有益な情報にしようとすると、毎回色々なことを調べる必要がありとても大変です。
そんな時は自分の過去の体験や経験を振り返りましょう。
頭の中だけで完結するネタになり、とても効率的です。
- 学生時代の部活動での経験
- 彼氏・彼女との思い出
- 家族とのやりとり
- 職場や仕事での悩み
- 趣味で極めたこと
- 人生の失敗談
こうして挙げてみるとネタは尽きませんよね。
アナタの人生、全てがコンテンツだということです。
3.多媒体での発信内容をツイートする
ブログや他のSNS等発信媒体を持っている方はそちらで発信したネタを流用し、その内容に沿ったツイートを作ることも有効です。
1つの記事から複数のツイートが作れることも多いので、併用しない手はないです。
情報発信はできるだけ、複数の発信に使い回せると効率が良くなります。
他のSNSではあまり反応が良くなかったけど、ツイッターでは伸びたなんてこともしょっちゅうありますよ。
4.まとめてツイートを考える
ツイートはまとめて考えると非常に効率的です。
単発でツイートを考えるのは非常に時間がかかります。
1つのツイートを考えると芋づる式にネタが思い浮かぶことも多いので、できるだけツイートはまとめて考えて予約投稿しておくと良いでしょう。
PCであれば標準で予約投稿機能がついています。
スマートフォンを使用するのであれば無料で使えるSocialDogがおすすめです。
5.反応が良かったツイートをリライトする
「いいね」や「リプライ」が多くついたツイートはブックマークしておきましょう。
下記のような活用方法があります。
- 後からツイートを作成する際に参考する。
- ある程度期間をおいてからリライトする。
後から自分のアカウントに合った発信はなんだろう?など自己分析にも使えます。
伸びたツイートはブックマークすることを習慣にしましょう。
6.インプットしながらツイートする
情報収集や何かの勉強をする際、本を読んだりYoutubeの動画を見たりと、様々なインプットを行うかと思います。
インプットした内容を随時ツイートにまとめていきましょう。
本を1冊読めば何十ツイートというネタになりますし、Youtube1本でも数ツイートは作れるはずです。
インプットしながらまとめることで自分自身知識として定着しやすいというメリットもあります。
7.日常で閃いたアイデアを10秒でメモ
ふとした瞬間にツイートが降りてくることがあります。(神のご加護)
しかし「時間が断って忘れてしまった」これは本当にあるあるなんです。
思いついたネタは、スマホのメモ帳でも、紙の端っこでもどこでもいいのですぐにメモする癖をつけましょう。
ツイートには下書き機能もありますので、メモとして保存しておくのも良いかもしれません。
本記事で紹介したアイデアを使うと、ツイッターのネタに困らなくなるでしょう。
ただ、やはりネタを考えるのに最も必要なのは「慣れ」です。
数をこなしていけば、自然と良質なアイデアが湧いてくるようになるでしょう。
ただ、一番大切なことはツイートを楽しむこと。
内容が読まれずツイッターを辞めたくなってしまうのであれば、発信しない方がいいでしょう。
気持ちが落ち込んで辞めたくならないように、この後の記事では初心者でも反応を取りやすいツイートを紹介させてもらいます。