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ファン化が向上する自己紹介文の書き方

今回の記事では「プロフィール文」についての情報を解説します。

プロフィール文とは?

プロフィール文は、一言でいうと「ツイッターユーザーへの自己紹介の場」って思ってくれればOK。履歴書の自己PR文と感覚的には近いかもですね。

 

プロフィール文

ゴンドルフだとこの部分のことですね。

もしアナタがツイッターを効果的に活用したいと思っているのであれば、当然ながら所有アカウントのプロフィールをより詳しく記載することが大切になってきます。

なぜかというと、プロフィールで「自分が何者か」や「何に関心があるか」など、自分の情報を明確にすれば、アナタのアカウントに信憑性を持たせることができたり同じ関心事を持つユーザーの目に留まりやすくなるからです。

プロフィールを書く際のポイント

まず前提として知っておいて欲しいのが、ツイッターのプロフィール欄の入力できる文字数の限界は160文字ということ。

これを多いと捉えるか少ないと捉えるかはきっと人それぞれだと思います。

それを踏まえた上で、文字数は気にせずアナタの説明書、セールスポイント、特徴、ベネフィット(相手に対して影響できる価値)、フォローするメリットなど、アナタに関する情報を書き出してみて下さい。

そして、出来上がったものを眺めて、時間をおいて、また見直してみましょう。

そうすると頭が一旦リセットされ、また書きたいことが出てくるから追記する。

これを2〜3回繰り返しましょう。

・・・この方法を取り入れることで自分自身を客観視でき、情報の取捨選択が可能となり、漏れも少なく、高品質なプロフィールを作成することが出来るんです。

プロフィールに入れるべき項目

最低限抑えておいた方がいい項目として、以下の項目をシェアさせてもらいます。

  1. 最も伝えたい1文を入れる(パワーワード)
  2. 何をしている人なのか?
  3. 過去の成果や実績など
  4. 現在の状況・未来の目標
  5. ツイッターでどんな発信をしているか?
  6. リアルでの活動について
  7. アピールポイント
  8. 最後にオチをつける

基本的にこの順番通りに当てはめて項目を考えていくと、非常に充実したプロフィールを作成することが可能です。

実際に考えてみましょう。

 

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